不動産売却の査定

query_builder 2025/09/08
不動産売却の査定

 不動産を売りたいと思ったとき、

まず依頼するのが「机上査定(簡易査定)」です。


これは物件を実際に見ずに、住所・広さ・築年数などの基本情報をもとに、データを使っておおよその価格を算出する方法です 。


机上査定に活用されるデータは主に以下の通りです。


①周辺の似た物件の 成約価格

(実際にいくらで売れたか)

②現在売り出し中の似た物件の 販売価格

(売れてはいないが設定された価格)

③路線価や固定資産税評価額などの公的評価額

④景気や市場動向などの経済指標


たとえば、成約価格は売れた金額なので信頼できる指標ですが、売り出し価格は相場より高めに設定されていることも多く、必ずしもそのまま売れる価格ではありません 。


■机上査定のメリット

・スピーディー

・手軽 インターネットから情報を送るだけで、即日から数日以内に査定額が得られます 。

・複数社へ簡単に依頼可能 一括査定サービスなどを使えば、いくつかの会社にまとめて依頼でき、価格のバラつきを比較しやすくなります。

・売却を急いでいない人にも便利 「まずは価格を知りたい」段階で気軽に試せる手段です 。


■机上査定の注意点/デメリット

・正確さに限界がある 実際に建物を見ないので、日当たりやシロアリ被害など現地特有の状況を反映できず、実際の売価が査定より大きく下がることがあります 。

・目的は“入り口”にすぎず、本査定ではない 正式に売るには、担当者が来て確認する「訪問査定」が望ましいです。

・査定額が高すぎるケースもある 中には、査定額を高めに提示して売却依頼を取ろうとする業者もいるため、提示された金額の根拠を確認することが重要です。


■まとめ:初心者におすすめの使い方

・まずは机上査定で相場感をつかむ

手間なく複数社の査定を比較し、概算価格を知ろう。

・査定額の根拠をチェックする

「なぜその金額なのか」を業者に聞いて、納得できるか確認する。

・売却を具体的に考え始めたら訪問査定へ

より正確な売却価格を知るために、実際に担当者に物件を見てもらう。


このように、机上査定は「まずは知りたい」初心者にはぴったりのスタートです。ただし、正式な価格を決めるには訪問査定が望ましいため、状況に応じて上手に使い分けましょう。


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株式会社日本FP不動産

住所:東京都中野区鷺宮 4丁目43-1

GARZA 1階

電話番号:03-4511-8087

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